大腸がんはすぐに改善する【いつまでも健康であり隊】

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大腸のがんの特徴

先生

直腸がんは、動物性脂肪の過剰摂取などにより引き起こされるがんです。初期の段階であれば、100%近い確率で治療することが可能です。ただし、自覚症状の乏しさから発見が遅れる傾向にあり、罹患率に対して生存率は、約50%となっています。

良性ポリープががん化する

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大腸がんは、良性の大腸ポリープの一部ががん化して起こる病気です。直腸・結腸・盲腸などさまざまな部位に発生しますが、直腸とS字結腸の付近に最も多く見られます。盲腸の近くにがんがある場合は、主に排便時に出血が見られ、直腸や結腸付近では、慢性的な便秘・繰り返す下痢・おなかが張る・貧血症状・疲れやすくなる・息切れがする・便に血液や粘液が混じる・血便が出る・黒タールのような便が出るなどの症状が表れます。これらの場合は即検査が必要です。特に直腸がんの場合は、発見が遅れると肝臓へ転移することが多く、生命に危険が及ぶ可能性もあります。しかし、大腸がんは早期に発見すれば完治する確率が最も高いがんなので、自覚症状がなくても定期的に検査を受けたほうがよいでしょう。

腸は、食べ物の中の栄養分を吸収し、血管を通じて各臓器に補給するのが仕事です。しかし、食事の欧米化や不規則な生活、ストレスなどで腸の健康を損なう人が急増しているのです。深刻なのは、日本人の死亡原因として増え続けているがんのなかで、大腸がんが上位であること。さらに男女別の統計では、女性の死亡率の第一位が直腸がんと結腸がんの合計となっています。その大きな原因が、日本人女性の約3割が悩んでいるといわれる便秘です。便秘がちな人の腸内環境は悪玉菌が優勢で大腸ポリープができやすく、その先には大腸がんという病気が待っています。腸の病気を理解したうえで、便通を改善し、腸の健康を守る食事と生活習慣を心がけていきましょう。

正しい知識を得ましょう

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乳がん検診の助成を行う機関が増えてきました。今後も増えてくることが考えられますが、一方で乳がんは若いうちから発症しやすいこと、自覚症状なくても発症しているケースもあることを市民一人一人が念頭に入れつつ、検診を受けに行く必要があることが言えます。

定期健診が重要な疾患の例

女性

胆汁の通り道に腫瘍ができる事で生じる胆管がんは、対処が厄介で定期健診による早期発見が重要だとされる病気の1つである。自覚症状としては黄疸や右腹部の異常などがあるが、これらの症状が出た時点では既に腫瘍が進行している確率もあるため、定期健診での発見が望まれる。治療では手術、放射線、抗がん剤が基本となる。